衛生管理・健康管理
<衛生管理>
保育園に通園するお子さんを安全に責任を持ってお預かりするため、衛生環境づくりにつとめています。
・園で取り扱う食品については、食中毒対策に配慮し調理するとともに、食器などについても衛生管理をしっかりしています。
・お子さんの健康生活、保育活動に望ましい環境となるように、採光・照明・保温・換気・エアコンの使い方などそれぞれに気を配り、望ましい環境作りを目指しています。
・布団は、保育士による布団干しや業者による布団乾燥など行っています。
・保育室やトイレの衛生、室内のおもちゃの衛生にはそれぞれ気を配っています。
・砂場の掘り起こしを週に1回程度行い、日光消毒や通気等による砂場の衛生に気をつけています。
<健康管理>
保育園に通園するお子さんの健康管理には十分注意を払ってまいります。そのために、以下のようなことを行います。
(1)健康状態の把握
日々の健康状態の把握
・送迎時の視診
園では、お子さんの迎え入れ時に視診を行って、その日の状態を確認していきます。
園では、お子さんの迎え入れ時に視診を行って、その日の状態を確認していきます。
・家庭での様子
保護者の方には、毎朝ご家庭での健康状態をご確認の上、「連絡帳」にご記入いただきます。
年間の健康状態の把握
・健康診断
園で園医による健康診断を定期的に行います。
園で園医による健康診断を定期的に行います。
(4月、10月・行田)
(5月、10月・第二)
・歯科健康診断 年1回(5月頃行田)(6月頃第二)
・身体測定 身長、体重月1回
病気予防のため
・園内環境 園では病気予防のために、室内の換気や乾燥防止、オゾン消毒等に心がけています。
・園内環境 園では病気予防のために、室内の換気や乾燥防止、オゾン消毒等に心がけています。
・健康指導 自分の体に関心をもち、丈夫な体づくりや病気予防のための健康教育を行っています。
(2)お子さんの健康情報管理
個々のお子さんの状況をふまえ健康管理を行うため、入園時に幼児児童票に必要項目をご記入いただき、園にて管理いたします。その他に緊急で医療機関を受診する際に使わせていただきます。保護者の方の健康保険証、乳児医療証、その他の医療証のコピーを1部提出していただきます。
(3)登園を控えていただく病気
たくさんのお子さんをお預かりしていますので、他のお子さんへの感染を防ぐため、また長時間の集団生活で病気のお子さん自身の負担が大きいことを考慮し、お子さんが病気の際は、お預かりできません。
麻疹(はしか)、風疹、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、水痘(みずぼうそう)、インフルエンザ、百日咳、病原性大腸菌O−157
※治癒後、医師の許可を得て再登園となります。
流行性結膜炎、手足口病、とびひ、伝染性紅斑(りんご病)、ヘルパンギーナ、溶連菌感染症、その他の感染症
※登園の可否は、医師の診断を受けてからになります。病欠後の登園の際にも許可を得てからとなります。
(4)園での投薬について
原則的には取扱いしていません。できるだけご家庭で投薬を済ませられる方法を医師とご検討していただきますようお願い致します。なお、薬の件でご相談がありましたら、保育園へ声をかけて下さい。
(5)保育園で体調の変化のあった場合
朝元気に登園した場合でも、急の発熱や感染症を疑う症状などが出て、集団生活が困難となる場合があります。そのような時は、保護者の方に連絡を入れさせていただき、お迎えに来ていただくことになります。
(6)保育園でけが、緊急を要する症状の出た場合園内で万が一お子さんがけがをした場合、病気の症状など体調に変化が見られた場合には、必要な応急処置を保健担当、園長及び保育士が行います。また、お子さんのけがについては、その状態と発生の状況・処置についてを、お迎えにご報告いたします。お子さんの症状が、園の応急処置で対応困難と判断される場合や、緊急を要する場合は、必要に応じて受診します。そのような場合は、保護者の方にはすぐに連絡いたします。受診後の結果、経過等も随時ご連絡いたします。
(6)保育園でけが、緊急を要する症状の出た場合園内で万が一お子さんがけがをした場合、病気の症状など体調に変化が見られた場合には、必要な応急処置を保健担当、園長及び保育士が行います。また、お子さんのけがについては、その状態と発生の状況・処置についてを、お迎えにご報告いたします。お子さんの症状が、園の応急処置で対応困難と判断される場合や、緊急を要する場合は、必要に応じて受診します。そのような場合は、保護者の方にはすぐに連絡いたします。受診後の結果、経過等も随時ご連絡いたします。